• ゆきこ

姿勢


この春は7人子供の生徒さんが増えました。

生活に顕著に表れています。

いつもよりバタバタと過ぎ去る日々。

あっという間に4月も終わります。

今日は姿勢の話を少し。

明らかに練習不足の生徒さんはものすごく姿勢が崩れます。

姿勢が悪いのとはまた違って、“崩れる“ です。

楽譜にかじりつくからであり、音を読むことに熱中するあまり顎が外れ、

通常より長くかかってしまうため疲れてしまうからです。

これとは別に、姿勢が悪い方は、

日常生活も姿勢が良くない場合が多いですね。

体格体型、視力など。

成長途中ということも関係していると思います。

自身のことはあまり覚えていませんが、

娘は小学5年くらいまでは

姿勢について問題ありでした。

これは今でもですが、まず首が長い。

長ければ高さのある肩当てを使えばいいのですが、体が細い割に長く通ったスイミングで肩は広いので、肩当てを痛がり、フルサイズまではKUNの肩当て以外は使えませんでした。

そのため楽器が下がり気味で、演奏を見に来た母は毎回気になるようでした。

いつの間にか。本当にいつの間にか、逆に姿勢が良いと周りに言われるようになり、私自身も本番前に「楽器上げてね」

と耳打ちしなくてよくなりました。

体格が固まってきたからかなと思いますが、それでもずっと悩んで言い続けてこなかったら、良くはならなかっただろうと思います。

是非、生徒ママさん達もこういう日が来ると信じて、チェックし続けて欲しいなと思います。

そんな娘、O師匠の久々レッスン。

レッスン時間の大半が姿勢レクチャーで終わりました…。

チャイコフスキーの音楽は大地に根をはった太い樹のように。

ちょっとやそっとでは動じない樹だから、演奏しながら動いてはいけない。

ソリストは動かないわけにはいきません。

要は不用意に楽器だけが揺れることのないようにということと、

足が浮いたり膝が曲がったりすると安定しないということですが、

チャイコフスキーは更にどしっと太い音が必要で、

確かに全てが細見の娘の場合、より一層の安定感を研究する必要があるのだなぁと久しぶりに姿勢について考えました。

そしてやっぱり写真を撮る習慣がないので、blogにピッタリな写真がない(^_^;)

時期が外れましたが、法隆寺の桜。

#姿勢 #バイオリン練習方法 #チャイコフスキー

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