• ゆきこ

楽器調整


思うところあり、娘の門下ママにご紹介頂いた工房に娘の楽器調整をして頂きました。

気に入って購入した楽器だけど、

購入当初の響きが少なくなっていることと、思うように弾けないのは楽器のせいなのか、本人のせいなのか…

正直なところ、その答えを求めて行ったといっても過言ではありません。

二時間~長ければ三時間近く、工房で待たなくてはならず

期末試験中に予約を入れ、工房で勉強させる算段にしました。

ところが、15分置きくらいに「途中経過です。弾いてみて下さい」と言われるもんだから、勉強どころではない(^^;

その15分置きにどんどん音色が変わる。

調整前に弾いた時、店主が仰いました。

「音に潤いがないですね。やりたいことの半分も出来ていない印象です。」

「楽器のせいでも奏者のせいでもありません。調整です。」と。

最終的に、店主が求める音色と娘の好きな音色が違い、話し合いつつ妥協点を見付けて頂きました。

帰宅後すぐ、自宅音楽室で練習開始。

各弦のバランスを良くして頂いたら、今までと圧力のかけ方を変えねばならず、

また、音程のツボも変わりました。

実は今までは娘のしっくりくる音程より少し低めのところにツボがあり、

苦労していたのですが、

これまた新しいツボのために時間をかける必要があります。

「音程ぴったりあうとものすごく綺麗な音がするね」

ものすごく綺麗な音を求めて、

娘は取れない音程箇所に日々カラーペンで印をつけるようになりました。

調整から5日目。

「この和音、もう少しで虹色~♪」

それは喜ぶべきことではないのでは?

慣れるまで大変ですが、調整により得たものの中で一番素晴らしいことは、

娘の姿勢が学ぼうという方向に向いたことです。

調整から3日目には師匠のレッスンもありました。

前回のレッスンでは「頑張ってもらわないと心配」とコンクール予選の心配をされたので、なんとしてでも頑張りたかった1週間。

ですが、調整により圧力具合も慣れないし、音程も不安定。

どうなることかと思いましたが、

前向きさが伝わったのか、実のあるレッスンとなりました。

ちなみに調整に行ったことは伝えそびれました(笑)

Moちゃんに可愛いだけでなくとても美味しいピアノの羊羮を頂きました。

Moちゃんはとうとうフルサイズ。

ゆっくり探すそうです。

お母様からのLINEには「良い楽器と巡り会えますように」とありました。

ワクワクしますね!

#楽器 #楽器調整 #バイオリン練習方法 #フルサイズ

153回の閲覧