• ゆきこ

運命の出逢い?


週末はお友達の門下発表会へ行きました。

娘の学校やオケ、その他音楽高校など様々なところで教えておられる先生で、発表会参加者数は42人! 午前中から始まって終了は19時頃。

全部聴くわけにいきませんが、何しろ大所帯、学校の先輩、オケのお友達、先輩10人ほどおり、

長~く滞在しました。

この門下では音楽高校の生徒の何人かは伴奏を同級生に頼んでいました

なんで、そこでそういう音色で音を出すかなぁ…

やっぱりお仕事としてプロに頼むのが一番よね…

上手なんだろうけど、残念ながらそう思いながら何人か聴きました。

伴奏って、相手の楽器のことはもちろんのこと、元がオケ伴奏であれば楽器構成のことも知っていないといけないし、

ソロでも同じですが、作曲者、国、時代などによって取り組み方が変わります。

「ママ、次、オケで一緒の男の子だよ」

隣から声をかけられプログラムを見ると

演奏曲はサン・サーンスのコンチェルト3楽章。

昨年、娘がコンクールで取り組み、好きなのに馴染めず不発に終わった曲。

初めて本番が楽しめなかった苦い曲です。

某音楽高校の制服を着た女の子を従えて背の高い男の子がステージに出てきました。

男の子の演奏はなんとも…でしたが、

曲の初めから伴奏にくぎ付けになりました。

一言で言うなら『艶やか』かな。

音楽が止まることなく流れていって、なおかつ色彩がゆたか。

彼女の表情も楽しそうで目が離せなくなりました。

隣の娘も身を乗り出していて、終わるとポツリ「もう一度弾きたくなっちゃった」。

こういう出逢いは逃してはいけない。

繋ぎ止めなきゃ。

ロビーにいたヴァイオリンの男の子に話しかけ、伴奏の女の子を紹介してもらいました。驚くことに携帯を持っていないとのことで、連絡先GETは叶わなかったのですが、娘の気持ちにたいそう喜んでくれたようで「そんな風に言われたの初めて!

次の本番いつ?いつ合わせられる?」と\(^^)/

声をかけたものの、娘の伴奏者はいつも決まっており、

一緒に出来るようになるためには色々なところで弾かせてもらえるよう、早く精進しないといけないということ。その時には、もう一度、爽快に駆け抜けるようなサン・サーンス3楽章を聴きたいな。

もう2度と弾きたくないと思う曲が入ってる引き出し…そこからまた、出したいと思う出逢いがあるなんて。大きな収穫でした。この日持って行ったたくさんのお花は写真を撮り忘れたので、

お返しに頂いたお豆スイーツ

#門下発表会 #ヴァイオリン発表会 #出会い #伴奏 #スイーツ

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