• ゆきこ

注意の多さ


先週、この夏コンクール参加を決めたSaちゃん(小2)のお母様がポツリと呟かれました。

「同じ曲をずっと弾いていると上達しているのかどうなのか分からなくなります。」

確かにこの年齢ですと、日常のレッスンでは1~2週間ペースで曲があがり、

ページが進めばイコール上達している実感が感じられますね。

こうしてたくさんの生徒さんと接している私でも、娘のレッスン時にはSaちゃんのお母様と同じ気持ちになりました。

コンクール曲の場合、仕上げなければいけない期日があるのに、

頑張っても頑張っても、溢れるほどの注意があり、例え前日のレッスンであろうと容赦ありません。

「私的には今日はすごく良く弾けたと思うけど…」とレッスン帰りにしょんぼり顔の娘を何度見たことか。

私はその度に娘に言うセリフがあります。

「注意がたくさんあっても、前回と違う注意だったら前進してる。

前回と同じ注意があるなら、そこはもっと強化すべきところじゃないかな。」

悲しいかな、練習時間を取っていれば必ず前進するとは限りません。

もちろん、長くかかる難しい注意もありますが、練習しているうちに違う方向にいってしまったり、大事な注意が講師と生徒で温度差がある場合もあります。

子供なら、家では出来てたのにーなんてこともありますが、私のセリフ、頭のすみに置いておいて頂けたら、少なくとも落ち込むことは少なくなるのではないかなと思います。

そもそも、上達していなければ、注意なんて出来ません。

「練習してきてね」しか言えません。

ここは大きく構えて、注意の多さイコール上達!ととらえるくらいじゃないと、

乗り切れませんね\(^^)/

小学校の修学旅行でカナダへ行ったHiちゃんにお土産でメイプルクッキーを頂きました。

レッスン後は頭も疲れて甘いものが欲しくなります。

ありがたく頂いています♪

#レッスン方法 #考え方 #お土産

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