• ゆきこ

スケールで音楽性


今月末、娘の学校で初めての実技試験があります。

一学期はなんとスケールのみ

グレードが1から10まであり、グレード10で受けます。

師匠いわく「完璧に弾いた上に音楽性が感じられなくてはならない」

わかります、これ。

能力ある子はスケールですら、他も聴いてみたいと思わせるもの。

ちなみにグレード10ではカールフレッシュのスケール、オクターヴまでとなっています。

スケール練習はほぼ100%努力の結果。

スマホアプリのボイスレコーダー、ビデオ、楽譜コピーへの書き込み…あっという間に一時間二時間たってしまいます。調は自分で選べるので、練習中の曲と同じh mollにしたのですが、初めての実技試験、durにした方が良かったかと後悔しながら練習しています。今までコンクールでの優劣がつくことはあっても、点数での評価を受けたことがないので、この点、音楽科で良かったと思います。

私も大学の頃を思い出します。

試験は大きめの部屋で行われ、目の前に審査の先生方がずらっと並んでいます。

視界に入るところで先生が消しゴムを持つのが嫌でした。

書いた点数を消されたが最後、減点方式なので点数は上がりません。

減る一方。

そして、先生は消しゴムを持った時、何とも言えない表情で私を見るのでした。

スケールに音楽性が出るかどうかは

音の目的地を持つことです。

特にスケールは音の階段になっているので目的地はわかりやすいですね。

#試験 #スケール大会 #音楽性

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