• ゆきこ

成長に気付いた出来事


前にも書きましたが、今、娘が使用している弓は師匠からお借りしているものです。

4分の3サイズの楽器の方は二年前、3年生の頃に購入しました。 当時は少し大きめでしたが、パワーが欲しくて早めにサイズアップしたので、5年生の今もまだ、そのまま使用しています。

一緒に購入した弓が、4年生終盤くらいから妙に弾きにくくなりました。 スピード良く全弓使うと、弓元から15㎝程で圧力が変わってしまう。 背も伸びたし腕のバランスも変わってきたのかなぁと思い、 師匠に

「弓を買い換えようと思います。思いきって予算も上げようと思います。」

とお伝えしましたら

「私が使ってた弓をお貸ししますよ」と。

楽器や弓を借りるリスクは色んな方から聞いていましたが、

見ている限り乱暴な扱いはしませんので、思いきってお借りすることに。

実際、弾いてみると娘が「弾きやすい!」とすぐに気に入ってしまいました。 ここからが本題。

師匠からお借りしている弓ですから、師匠から指定された松原の小崎さんの工房に毛替えに出しました。 今回は4日間のお預かり。

その間、練習しないわけにいかないので前の弓を引っ張り出します。 娘が「弾きにくいからいやだなー」私だってまたあのバランスの悪い音を聴くのはいやですよ。 

しかし、予想を裏切り、前の弓でも4日間、悪くない音色でした。 バランスの悪い音は弓のせいではなく、娘のテクニックが追い付いてなかったんですね。

弓を変えてから4か月、根本的に成長していたことを、毛替えを機に知ることが出来ました。 「弘法筆を選ばず」…は言い過ぎかしら。

娘自身の音色が出来つつあることが嬉しいと思います。

#楽器 #弓 #練習方法 #気づき

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