• ゆきこ

学生時代 その二


高校二年生の終りから師事した東京音大の先生(当時、助教授)は、

それはそれは時間にルーズな方でした。

新年度になると、門下一堂が集まり、自分の授業スケジュールと照らし合わせながら、レッスン曜日と時間を決めます。

なにしろ、先生は午前中は予定が入っていても

大学には来ません。

予定が詰まっていても校内の喫茶室へ休憩に出掛けます。

決まっているレッスン時間にレッスン室に行くと…

レッスン室前で何人もか何時間か待っているか・・

前の方が、レッスン途中で先生がいなくなった為

ずっと練習している光景に出くわすか・・

大抵どちらかです。

レッスン途中でいなくなるのは訳があるので、 こちらはまたの機会にお話しましょう。

他の門下からすると「大変そう…」なんでしょうが、 そんな時間も含めて、楽しかったです。

音楽を学んで来れた事に感謝しつつ…

続きはまた次回。

#東京音楽大学ヴァイオリン学科先生思い出

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