大阪高槻でDUOリサイタルをします

お知らせ
この記事は約2分で読めます。

東京滞在記を混ぜつつ、リサイタルの準備話など少しずつ。

8月最終から1週間、レッスンお休みを頂いて東京の娘のところへ行っていました。
着いた日は荷物を置いて、池袋の東京芸術劇場へ。
オケのコンミスをしました。

東京で音大生の頃によく通いました。

コンミス決めは立候補制だったんですが、
今までの娘であれば立候補などしなかったと思います。
でも、引っ張りまとめる姿はスッと想像出来た。
「花束持って聴きに行くね。」
母親から娘に花束、おかしいですか(^^)
私もヴァイオリンを弾くからこそ、お祝いしたい。

芸術劇場は多分、学生の頃ぶり。
まぁ綺麗になって、素敵なホールでした。
娘から貰った招待席はなんと、コンミス席のど真ん前、しかも3列目。
娘の演奏会の時は視界に入りにくい2階席などに行くことがほとんどで、
これがコンクールになると、自分のメンタルの関係で、一番うしろの一番右端がマストですから、3列目なんか居心地悪くて(笑)

でもねぇ、たまには良いかもしれません。
後ろでは見えない表情も目の輝きも、支えられてる空気感も、一緒に感じられました。

娘の演奏動作は音楽の流れが見える。
ソロでもオケでも。
音楽初心者の方や、曲を初めて聴く方にも、
ここに素敵なメロディありますよとか、
こんな風に聴くと楽しいですよ みたいに
演奏しながら曲目解説している感じだなぁと
思うことが良くあります。

演奏後。家族との集いにて。茨城から駆けつけてくれた義姉からの粋なはからい。

知っている曲の時は、少し難しめの絵本の読み聞かせに似てると思うこともあります。
話の展開を知ってるはずなのに、
何度聴いても、次の冒険にワクワクしてしまうし、数々の果敢な決断(演奏上の決め場)の末に夢を掴み取って、ラストでスポットライト浴びる、
そういう世界に誘うような。

9月22日のリサイタルでも、そんな音楽が出来ると思います。

聴きに来て下さる予定の生徒ママさんがSNSで衣装も楽しみ!と書かれていて、
ご期待に応えるべく、Newドレスもばっちり用意済です。
このblogを読んで下さった方が、ご興味持ってくださったなら、
是非、お問い合わせよりご連絡下さい(^^)

コメント